東京ディズニーランド25周年 アニバーサリー♪
いよいよ今年は東京ディズニーランド25周年 アニバーサリー・イヤーです。
東京ディズニーリゾート25th アニバーサリーの合い言葉は“ 夢よ、ひらけ。”
ディズニーリゾート外にもさまざまなプログラムを展開し、全国各地に”夢”を届けるという壮大な計画です。
2つのディズニーテーマパークはもちろん、ディズニーホテル、イクスピアリ、ディズニーリゾートライン、オフィシャルホテルといったリゾートにあるすべての施設で、1年間を5つの期間(ステージ)に分け、各ステージごとにさまざまな夢や感動の企画が予定されています。
先ずは25周年の幕開けとともに、東京ディズニーリゾートの新たな夢をひらくニューデイパレードがスタート。
ディズニー映画のワンシーンやピュアなディズニーの世界が次々と現れ、ディズニーの仲間たちが勢揃いして歓迎してくれます。
この「ジュビレーション」(英語で、歓喜、祝賀などの意味)に加え、新たに東京ディズニーランドホテルもオープンします。
《5つのステージ》
★ Opening(オープニング) 4 月15 日(火)〜 7 月7 日(月)
これまでずっと大切にしてきた、たくさんのゲストの数えきれない夢、そして東京ディズニーリゾートの夢が、ニューデイパレードのスタートとともに始まります。
☆ 2nd Stage(2nd ステージ) 7 月8 日(火)〜 9 月11 日(木)
新しいディズニーホテルの開業や夏休みを迎える2ndステージ。
子供たちには冒険と好奇心の夢を、大人たちには輝く夏の夢を。夢はつきることなく広がっていきます。
★ 3rd Stage(3rd ステージ) 9 月12 日(金)〜 11 月上旬
3rd ステージでは、誰も見たことのない驚きと感動の夢がひらきます。
感動いっぱいの「シルク・ドゥ・ソレイユ」の躍動する生命の芸術のほか、楽しさと驚きのハロウィーン、ディ ズ ニ ー ス タ イ ルの “食”と“芸術”体験など、夢のようなエンターテイメントが東京ディズニーリゾートにつぎつぎと溢れだします。
☆ 4th Stage(4th ステージ) 11 月上旬 〜 2009 年1 月中旬
家族とのかけがえのない思い出をつくりたいという夢。大切な人に想いを伝えたいという夢。そんな、やさしくきらめく愛とときめきの夢をかなえる魔法が、クリスマスのきらめきとともに東京ディズニーリゾートに降り注ぎます。
★ Finale(フィナーレ) 2009 年1 月中旬 〜 4 月14 日(火)
25 周年のクライマックス。ここを訪れるすべての人々が思い描く、たくさんの夢をひらきつづけてきた東京ディズニーリゾート25th アニバーサリーは、いよいよグランドフィナーレを迎えます。
ぜひ今年は、25周年を迎える東京ディズニーリゾートで過ごしてみてはどうでしょうか?
25周年、注目の楽しみ♪
東京ディズニーランドでは、今までも季節的なイベントやアニバーサリーで限定スペシャルグッズの配布や販売、アトラクションの特別なデコレーションなど楽しいプログラムが実施されました。
25周年アニバーサリーでも例外ではなく、新しいデイパレードの「ジュビレーション」と常設の「シルク・ドゥ・ソレイユ」シアター東京など注目の楽しみが満載です。
「ディズニー・ドリームス・オン・パレード“ムービン・オン”」の公演が終了してしまうのは、とても残念ですが、「ジュビレーション」は今からワクワクします。
また、日本でも『アレグリア』で知られている「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、「太陽のサーカス」と呼ばれ、肉体を極限まで使ったアートともいわれています。
北米以外では初の常設シアターとなる東京ディズニーリゾートでオリジナルのショーが上演されることになっており、子供だけでなく、大人にとっても夢の国である東京ディズニーリゾートを訪れる楽しみがまたひとつ増えた感じです。
東京ディズニーランドの「夢」の秘密♪
みんなの心をつかんで離さない「東京ディズニーランド」の「夢」には、ちゃんと秘密があるのです。
例えば、「夢の国にゴミが落ちていてはいけない」――ディズニーランドには600人もの清掃スタッフがいて、24時間体制300人交代で掃除をしています。
日中はゴミ拾いの徹底で、夜間は水をまき園内のブラシ掃除やトイレ掃除など。
「赤ちゃんがハイハイしても大丈夫」なように、掃除を徹底しているのだそうです。
他には、「ディズニーランドの入り口は一つ」――映画を途中から見ると面白さがなくなるのと同じように、玄関口は一つ。
入り口から期待いっぱいで入る来訪者の気分を盛り上げるためだそうです。
夢を壊さないめに、「ディズニーランドは、敷地内から外の風景を隠してある」――確かに本当ですね。
逆に、打ち上げ花火などの効果で、ディズニーランドの外からは園内の楽しげな様子が伝わる仕組み――誰からも「特別な夢の場所」に見える演出。
「夢を追いかければ、いつまでも完成するはずがないので、ディズニーランドは常に未完成」――どんどん広がる夢。
だから、いつ来ても楽しいし、また来たいと思う演出がいつもあふれているのですね。